雲外蒼天~特別支援教育とアクティブラーニング

雲外蒼天~特別支援教育とアクティブラーニング~

実践や経験をストーリーで語ってリフレクションし、自分の強みを探り、それと自分の考え方などを関連させながら次の一手を打つためのブログ

いつもの場所が無くなると

先週、私はインフルエンザで休んでいました。

その間、様々な方にお世話になったのは書いたのですが、

ジャム学級の教室も、その間、閉鎖されていたのです。

それは、私がお願いしたことでした。それは、次のような理由があったからです。

  • その前の週から、子どもたちは帰りの会を交流学級ですることに変更していたので、荷物は全て交流学級にあったこと。
  • 教室が昇降口の目の前にあるので、解錠したままにしておくのは防犯上や安全上好ましくなかったこと。

もちろん、縦割り清掃も、ジャム学級の教室の掃除は断りました。

子ども達は、ジャム学級の教室にあまり入ること無く、一週間が過ぎました。

 

今週、子どもたちの様子で一番変わったのは、昼休みでした。

イチさん、リンさんは、交流学級の6年生と一緒にバスケをしています。

レモさん、ブド-さんは、交流学級の5年生と一緒にドッジボールをしています。

モモさんは、隣のクラスの支援学級の子どもたちとコマ回しをしています。

みんな、先月と遊び相手と遊び場所、遊び内容が変わりました。

 

インフルエンザになるのも悪くない。